風刺画:「表現の自由守り、圧力と戦うべき」 作家が訴え
うちのブログで何度か取り上げてるムハンマドの風刺画問題。とうとう真打ち登場です。
「『表現の自由』を掲げようとも侮辱は許されない」との批判に対して、同氏は「社会に活力を与えるためには、たとえ侮辱といえども風刺は必要だ。侮辱を避ければ何も表現できなくなる」と反論、「芸術は常に挑発的だ。時間がたてば受け入れられる」と説明した。
いやはや、これこそ本当の意味での「確信犯」。すごいっすね。大丈夫かなこの人。
言ってることが靖国問題を語る小泉首相そっくりなんですけど(大笑)
多分、似たような性格してるんでしょうな。
他人の感情と理屈とを天秤にかけて、迷わず理屈を取れるとか。
圧力と戦う自分に酔えるとか。
嫌いだなぁ、こういうタイプ。
……いや、まあ、私の好き嫌いはさておいても。
やはり、宗教に対する敬意ってのは必要だと思うのですよ。
それを信じてる人たちにとっては生き方そのものなんですもの。
正当な批判はすべきだけど、侮辱はいかんですよ。