ゲイツ氏、慈善家に……これも富の再分配?

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ビル・ゲイツ氏引退、慈善家へ
その慈善活動に使われるお金が、あのやたらと高額なWindowsやOfficeの売り上げでまかなわれたものだと思うと……実に複雑な気分ですな。
マイクロソフト製品→ゲイツ財団→慈善活動、という流れで社会に富を再分配していると考えれば、まだ納得もできるかしらん。
これは、ソフトウェア社会主義とでも言うべきですか?
私ら庶民にとっては、WindowsとOfficeを半額にしてくれればそれが一番の「慈善活動」なんですけどねぇ(笑)

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ゲイツ氏、慈善家に……これも富の再分配?” への3件のフィードバック

  1. 慈善事業に寄付しておいて、自分は理事になっておくと慈善事業の一環としておけばリゾート地に行っても自分の寄付金でまかなえるわけだ。
    上場企業と違って株主の目もないからお金の使い道は、かなり自由なのだ。
    国に税金を納めるよりも慈善事業の団体を作って自分で寄付して代表に収まるのは名誉欲も満たせるからね。
     
    富士通とかNECとかで社内端末はLinux使うとか斬新な事をやらないかな。TRONでもいいけど(笑)。

  2. ビル・ゲイツ氏、マイクロソフト経営の一線から引退へ

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     【ニューヨーク=北山文裕】ソフトウエア世界最大手の米マイクロソフトは15日、ビル・ゲイツ会長が20…

  3. 慈善と偽善は紙一重、ってとこですか(笑)
    TRONは……もうちょっとデスクトップOSにも力入れてほしいんですけどね。
    「超漢字」もいいんですが、道具としての成熟度がいまいちなのが残念。

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