コンビニで半生のドライフルーツを買ってきまして。
食べてみたらけっこうおいしかったので、「あ、これ意外とうまいわ」とつぶやいたら、
「うまくないと思って買ってきたの!?」と相方に即座につっこまれてしまいました。
そう言われてみれば、私が食べ物買ってくるときって、うまいかどうかってあんまり期待してないらしいんですね。
買う時にどういう味かは何となく想像するんだけど、「これはうまいだろう」と期待して買うことって、ほとんどないです。
むしろ、「どんな味なんだろう」と思って買う方が多かったりして。
だから「キワモノ好き」とか「食のチャレンジャー」とか言われるんでしょうか。
まあ、だからこそどんなものでも食べられるし、それがおいしかったりしたときは「意外とうまい」と喜べたりするんですけどね。
食べ物で小さな幸せを拾えるという意味では、我ながら得な性格だと思います。
好き嫌いのない味覚に育ててくれた両親に感謝。