W-ZERO3：寝る間も惜しんでカスタマイズ

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ここ数日W-ZERO3の話題がなかったんで、「もう飽きたのか」と思われた方もいるかもしれませんが。
さにあらず、むしろ逆でございます。
この１週間、文字どおり寝る間も惜しんで、あーでもないこーでもないとひたすらカスタマイズにいそしんでおりました。
おかげで先週はもう眠くて眠くて、朝になっても全然起きられない始末。毎朝起こしてくれる相方にはえらい迷惑をかけてしまいました（ごめんね＞相方）。
まあ、それでもその甲斐あってか、どうにかそれらしい環境は整えることができました。
以下、備忘録代わりのメモ。

まず、インストールしたソフトのリスト。
システム置換系
・FileDialogChanger WM5
・gsGetFile.dll インターナショナル版
基本ツール系
・Device Status on Today Plug-in
・Magic Button
・GSFinder+ for HTC Universal
ユーティリティ系
・W-ZERO3 UtilityPlus
・Pocketの手
・TRE
通信接続系
・AutoConnect
・EasyDial
・LANMAN
一般アプリ
・○号テキストエディタ
・PocketPuTTY
・Opera Mobile
・w03PhoneBook
・ちず丸 for WILLCOM
・nPOP
いやもう、これだけ選ぶのがもう大変大変。特にTodayプラグインとタスクマネージャの選択には悩みまくりました。
Todayプラグインに選んだDevice Statusは、ランチャーとタスクマネージャ、ソフトリセットや無線LANのON/OFF、メモリの使用状況の表示等々非常に多機能なのが気に入りました。最初はタスクマネージャ兼ランチャーとしてGSPocketMagic++を入れてたんですが、これのおかげでタスク管理はMagic Buttonで充分になって、メモリ使用量が5%くらい減りました。素晴らしい。
システム置換系とユーティリティ系はまあ定番なのでこんなもんかと。通信接続系はどれも必須ですけど、特にAutoConnectが素晴らしいです。かゆいところに手が届くというか、実に便利ですね。通信端末たるもの、こうでなくてはいけません。
一般アプリ系はいろいろ試したんですが、結局いわゆる定番が揃いました。
w03PhoneBookは、標準の「連絡先」アプリのあまりの貧弱さに唖然として、必然的に導入。若干起動が遅いのが難点ですけど、コレを使ってようやくケータイ並になりました。つーか、標準アプリがアレじゃ、W-ZERO3を手にした一般のユーザーは呆れて逃げますよ。曲がりなりにも電話なんですから、デフォルトでケータイ並のことができなきゃダメです。ブンコビューアなんていらないから、こういう基礎的なところの作り込みをしっかりやってほしかったですね＞シャープさん
デフォルトで入れてほしかったといえば、「ちず丸 for WILLCOM」。これ、かなりのキラーアプリだと思うんですがどうでしょう。位置検索と地図表示はauのEZナビウォークでもできますけど、画面がでかくて情報量が多いので、地図としての使い勝手はこっちの方が相当高いです。これさえあれば、PHSが通じるところならどこに放り出されても大丈夫。素晴らしい。
ちなみに、キーのカスタマイズは
　・ソフトキー２にw03PhoneBook
　・横画面時ソフトキー２長押しでPocketPuTTY （by W-ZERO3UtilityPlus）
　・IEキーにOpera Mobile
　・メールキーにnPOP
　・キーボードのCtrl+0でテンプレート表示 （by W-ZERO3UtilityPlus）
てな感じで。なかなか快適です。
そうそう、w03PhoneBookからnPOPへの連携も設定しました。これもなかなか快適。
で、今後の課題としては……
　・NextTrain for Todayを入れるべきかどうか
　・いわゆる「マルチメディア系」をどうするか
　・VGA化をするべきか否か
といったところですね。まあ、この辺は追々ということで。
よし、メモ完了。
これでフルリセットしても大丈夫だぞー（笑）

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