んーと、いろいろ調べてみたところ、本家CentOSのFAQにやり方が書いてありました。
5. How do I disable IPv6?
検索とかしてみると、/etc/modprobe.confに追記してモジュールを無効化する方法がよく見られますが、それをやるとSELinux他の関係で不具合が起きる可能性があるとか。
なので、FAQではsysctlを使った方法を紹介しています。
/etc/sysctl.confに
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1
の2行を追加して、sysctl -p でシステムに反映させます。
ifconfig -a を実行すると、IPv6の表示が出てこなくなるのが確認できます。
それにしても、なかなか普及しませんね、IPv6。