「友達から柿をもらったので送ります」
と母からメールが届いたのが昨日のこと。
そして今日。柿が届きました。
その数、約40個。しかも全部シブ柿。
……どないせえっつーの?(泣)
半分強のものはお酒を振ってビニール袋に入れてありました。
このまま放っておけばシブが抜けるようになっているとか。
まあ、それはいいとしましょう。
そして残りは……母曰く、「干し柿にして楽しんでね」。
orz
ええ、やりましたとも。
皮をむいてひもでしばって、軒下に吊しましたよ。
なんつーか、干し柿ってあんまし詳しくないんですけど、これって楽しむものなんですか?
シブが抜けた柿にしても、とても食べきれる数じゃございません。
こんなものを何気なーく送ってくる母のマイペースぶりにすっかり脱力しております。
もう、好きにして、って感じ。
>楽しむもの
だんだん干からびて白く粉を吹く干し柿をみながら、
「そろそろいいでしょ」
「いや、まだまだ」
と焼き肉を育てるように楽しむのではなかろうか
おいらは柿は好きじゃないなぁ。食えない訳じゃないが、目上の人に勧められない限り口にすることはありません。
なるほど、育成もの的な楽しみなんですね>干し柿
にしても、この歳になって首都圏のど真ん中で干し柿作る羽目になるとは……(苦笑)
実は私も柿は好んで食べる方ではないので、これからどうしたもんかと思案しております。
柿食べたい方、連絡下さい。