考:「いただきます」って言ってますか? 「給食や外食では不要」ラジオで大論争
お金払ってるんだから感謝の言葉はいらない……ってのは、ちょっとさびしいですね。
目の前に食べ物があるのは、それを料理してくれた人、その材料を運んでくれた人、育ててくれた人、さらには食べ物になってくれた植物や動物たちのおかげなわけですよ。
そういう様々な“縁”が集まって、ようやく自分の空腹が満たされる……そう思ったら、ありがたくて思わず手を合わせちゃいますけどね。
そういうわけで、私は努めて「いただきます」「ごちそうさま」を言うようにしています。
もちろん、いろんな考え方があるでしょうから、必ずやれと強制できるもんじゃありません。そもそも、強制してやらせたところで、その心が理解されてなけりゃ意味もないわけですし。
でも、こういう目に見えない部分への感謝の気持ちってのは、何事においても必要なんではないかなー、と思うわけです。
もっとも、食べ物以外に関しても自分がちゃんと気配りして感謝しているかというと……ちょっと自信ないんですけどね(汗)
この記事は、そういう自分への自戒の意味も込めて。
もうアフォかと。
こんな親どうしようもないな。
サービスが悪かったり、ぬるいビールが出てきたら文句は言うけどそれとこれとは違うでしょ。
>ちゃんと払っているんだから、言わなくていいではないか
どこに行ったらこんな奴がいるんだ?
あーなんかむかついてきた。
ご無沙汰しております。小倉です。
私も「いただきます」は言う派ですね。
うっかりいい忘れる事もあるけれど、食べ物を食べるって単にエネルギー補給なだけではなく、心も満たされる事があると思うのです。
「いただきます」って言えば、作ってくれた人の心も少しは満たしかえしてあげられると思うし。
なんかどんどん皆の心が冷えてきているなーと思う今日この頃です。
だから、少しでも自分も気をつけていきたいと思います。
>masuさん
まあ、落ち着いて下さい(笑)
私も、それはちょっと……と思いました。
最近、「お金払ってるから客は店より立場が上だ」なんて思ってる人が多いですけど、逆に言えばどんなにお金を持っていても、そのお店がなければ私らは何一つ手に入れることはできないんですよね。そう思えば、自然と感謝できそうなものなんですけど……。
あ、もちろんお店側が正当なサービスをしてくれれば、の話ですが。
>小倉さん
ども、お久しぶりです。
元記事にもありましたけど、やっぱりお金中心で物事を考える風潮が強まってるのかもしれませんね。
お金のやりとりだけで関係を割り切ってしまう感覚……その辺が「冷えてきている」ということなのかもしれません。
お金ではなく、人の行為に頭を下げること。忘れないようにしたいものです。