でっかいピンチ、脱出

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DVD-RW経由で録画した番組をPCに移して、PDAで見られるようにDivXでエンコード。
これをバシバシと繰り返して、ようやくHDDレコーダーの容量がピンチを脱しました。
以下、技術的なメモ書き。


エンコードは、DVD2AVITMPGEncの組み合わせ。少し手作業がいるのがめんどくさいですが、これが一番エンコード時間が短いようなので。
そう、時間はけっこう重要。30分番組のエンコードに30分以上かかるのなら、その場で見た方が早いですからね。映像の実時間以下でエンコードできるってのは何より大事なポイントです。
#PCがある部屋で寝起きしてるので、夜中にバッチ処理とかは考えてません。うるさくって。
DivX6.1はHyper-Threadingに対応してるからエンコードが速いんだけど、フリーソフトで6.1に対応してるのってのは案外少ない。大体が5止まり。昔使って重宝してたVidomiも対応してなくて、あまつさえエンコード始めるとプログラムが落ちてしまうというていたらく。しかたがないので他のソフトをいろいろ試してみて、ようやっと上の組み合わせに落ち着いた次第。というか、この組み合わせがDVD→DivXの基本らしいんですけどね。
なお、処理手順はこちらを参考にさせてもらいました。どうせPDA用で画質は大してこだわらないので、私は1passですませちゃいましたが。
これで、だいたい30分ものが20分程度でエンコードできます。まあ、実用的なレベルかと。
ちなみに、私のPCはPentium4 2.4CGHz+RAM 1GB。今のトレンドから見れば非力なんで、CPUとか入れ替えればもっと速く処理できるのかもしれませんが、参考までに。
いぢょ。

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カテゴリー: tips

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