引き続いてサーバの設定メモです。
今回はLinux(CentOS)におけるIPv6を無効にする方法について。
例によって一般的なネタではございませんのでスルーよろしく。
$ lsmod | grep ipv6
ipv6 258145 14
とあるのを確認した上で、/etc/modprobe.conf に以下を追加。
# Turn off IPv6
install ipv6 /sbin/modprobe -n -i ipv6
再起動して完了。
世間的には、同じく /etc/modprobe.conf に
alias net-pf-10 off
alias ipv6 off
とする方法がメジャーだそうですが、本来のaliasの使い方としては問題があるそうなので、こちらの方法を採用。
参照:FedoraでIPv6を無効化
ちなみに、/etc/sysconfig/network にはすでに
NETWORKING_IPV6=no
が登録されていたので(インストーラでIPv6を使用しない設定したからかも、多分)、こちらはこのままで。