珍しく、我が家の固定電話に着信。
うちの固定電話にかけてくるなんて、セールスくらいしかいないんだけど……
「はい、もしもし」
「お休みのところ、恐れ入ります。私、○○と申しまして……」
ああ、やっぱりセールスだ。
「このたび、□□に完成致しました、公園墓地のご案内をさせて頂いているのですが」
(しかもお墓かよ)
「あー、すみません、まだお墓とはしばらく縁がなさそうですので、結構です」
「そうですよね、まだお若いようですから」
「はい」
「それでは、また50年後にお願いします。失礼します」
……見事。
お墓のセールスなんて嫌われるのがデフォルトだからでしょうか。
こんな気の利いた切り返しをしてくるとは、全くの予想外。
相方と二人して大笑いしてしまいました。
言葉ひとつで、相手に与える印象ってのは大きく変わるもんだなぁ、と改めて思った次第。
世の電話セールス業の皆さま、どうぞご参考に。
こんにちは。
そんな楽しい電話セールスがあったんですか。
そういうのならいいなー。
私の職場にも毎日掛かってくる。
「老後の年金を有利に運用しませんか・・・・」
「マンションを買って家賃収入で老後の・・・・」
うるせーんだ、ばーろう、老後、老後って・・・ガチャン!
悲しいっす(涙)
こんばんは。
うちの職場にも、たまに来るんですよ。その手の勧誘が。
「小麦の先物取引が、今狙い目なんですよ……」
「金の相場がですね……」
ええい、そんな資金があるわけなかろうが!!
悲しいですよねぇ(泣)
まったく、あの手の勧誘ってのは、どこからこちらの情報突き止めてくるんでしょうね。
明らかにこちらの年齢層とかわかった上でかけてきますもんね。
仕事の邪魔になるやら腹立たしいやら、実に困ったもんです。