気づいたのは昨日のこと。いつもの平坦な通勤路を歩いていると、ただそれだけで息切れがする。階段なぞ登ろうものなら、しばらく動けなくなるほど息が切れる。
これは何かおかしい、と思って今日病院で検査してもらったところ、予想的中。肺塞栓症、いわゆる「エコノミークラス症候群」というやつでした。足にできた血栓が肺を詰まらせてしまったのです。
このまま放っておくと突然死する可能性がある、と医者に言われて、一も二もなくその場で入院。現在、消灯後のベッドでこれを書いてます(寝ろよ)。
来週いっぱいまで血栓を溶かす治療を続けるそうで、思ったよりも長期戦になりそうです。でもまあ、安静にしていれば息苦しさもないので、寝てるだけならお気楽極楽生活。せっかくなので、読めなかった本を読んだり、俳句の勉強したりして、有意義に過ごそうと思っています。
とりあえず、今日はご報告程度で。明日以降、何かネタがあったらまた書きます。では、おやすみなさい。