これからも忘れないために

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以下、今朝の私のツイートです。Twitterの流れの中で見失わないように、こちらのブログにも書いておきます。

おはようございます。
要するに、自分は俳句そのものではなく「俳句的な飛躍」とか「俳句的な表現」に憧れを抱いていたのだな、と。
そうではなく、一句として完成された俳句を作ることを目指す。そうすれば、自ずと表現はついてくる。
多分、そういうことなのかな、と思う朝。

何と言うか、もがいていた理由がようやっとはっきりしてきたような気がします。飛躍とか表現とか、そういうものを意識するあまり、俳句として完成させることを怠っていたのだと思うのです。今さらこんなことに気づくというのも、実に恥ずかしい話ですが。自分はいったい何年俳句をやってきたのかと(苦笑)。

とまあ、そういうわけで、これからは表現にこだわらずに俳句としての完成度を高めることに気を配っていきたいと思います。まずそれができるようになって、それからいろいろ工夫をしていくということで。

まるで初心者に戻ったような気分ですが、今まで考えてきたことは決して無駄にはならないと信じて、また俳句を始めていきたいと思います。

それでわでわ。

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