小橋が腎腫瘍摘出手術のため欠場へ
右の腎臓に４～５センチの腫瘍
なんですとぉっ！？
４～５cm大で悪性の可能性もあり、となると……ううむ、心配ですね。
病から復活した高山とタッグを組むはずだった小橋が病に冒され欠場するとは、何とも皮肉なものです。
大事ないといいのですが。
その一方で、その高山復帰戦を楽しみに７・１６武道館のチケット買っちゃった私としては、高山が誰と組むことになるのかも非常に気になっている次第なのです。
「四天王」という条件からすると残るは田上しかいないんですけど……うーん、どうでしょうねぇ。高山とは試合のスタイルが合わなさそうな気がするし、そもそもあのメンツの中で10分もやったらヘロヘロになるのは目に見えてるんで、正直言ってあまり期待したくはないです（ファンの方、すいません）。
外人勢を持ってくる手もなくはないですが、森嶋なんかどうでしょうね。最近の「怖い」試合っぷりといい、体格といい、高山とちょうど釣り合うんではないかと思うんですがどうでしょう。
丸藤では規格に合わないし、力皇では凄みが足りない。やはりここは森嶋だと思うんですよ。
ここでガツンと強さを見せて、GHCヘビー挑戦者として名乗りを上げるというのも悪くないんじゃないでしょうかね。先日の６・４札幌のGHCタッグ戦で小橋とやり合った姿を見るに、それくらいの風格は充分あるんではないかと。
……あ、いや、もう一人適任者がいましたね。
２年前の高山が倒れる直前に戦ってた相手、佐々木健介。
うん、この２人が組むとなれば、ストーリー的にはちょっと熱いですね。うんうん、それもいいなぁ。小橋との絡みもあるし、代役としてはぴったりかも。むう、森嶋よりこっちの方が可能性高いかな。
と、いろいろ考えるのもプロレスの面白さだったりします。
まあ、誰が出るにせよ、武道館には行きますけどね。
できればこう、「よっしゃ！」と思わせる人物を立ててほしいものです。
にしても三沢社長、頭が痛いだろうなぁ。
自己レス。
代役はやっぱり佐々木健介に決まったそうです。
いい試合見せてもらいたいですね。