小橋、帰る。

12・2、ノア武道館。
録画していた、三沢&秋山vs.小橋&高山の試合を見終えました。
これだけは言える。
人は、復活できる。
たとえ、それがどんな逆境からであろうとも。
諦めさえしなければ。
ありがとう、小橋。おかえりなさい、小橋。

おつまみはプロレス。

酒盛りは依然続いておりますが。
何よりもおいしいおつまみを忘れておりました。
プロレスですよ、プロレス。
今、8.24 ZERO-ONE MAX 後楽園大会の録画を見てるんですがね。
ジュニアの3wayタッグマッチと「ジャーマン世界一決定戦」。この2試合は何度見ても面白い!
3wayタッグマッチは何がどうなってるんだか全然わかんないし(笑)、ジャーマン世界一は関本大介が素晴らしい!
GK金沢氏のノリノリの解説がこれまたいい感じで煽ってくれるし。
いやもう、これだけでお酒3杯はいけますわ。
んで、続いて9.9ノア武道館の三沢&潮崎vs.藤波&西村を見てニヘニヘする私。
いやー、たまりませんな。これも。
いいですねぇ、プロレス。

プロレスってのは、やっぱりすごい。

「こんな時間まで何しとんのじゃゴルァ」というわずかな罪悪感を感じつつも、いや、もう、これは今日見ておいて本当によかった。
8.26全日本プロレス両国大会。
PPVで見たんですが、メインの鈴木みのるvs.佐々木健介の試合が、もう半端なくすごかった。
何と言うんでしょう。負けられない者同士が、最後の最後まで死力を振り絞って闘い続けた42分。意地とかそういうレベルのもんじゃない。人間は、本当に倒れて息絶える時まで意志を持って闘いを続けることができるんだという、揺るぎない実例を見せてもらいました。
いや、実際誰か死んだわけじゃないんですが。プロレスにおける3カウントってのは「死」なわけでありまして。そういう意味では、文字どおりの「死闘」でありました。
恨みや憎しみのためじゃない。ただ、闘って相手に勝つ。そのためにどれだけ人間は強く意志を持ち続けることができるのか、そんなことを考えさせられる試合でした。
こういう試合を見てしまうと、何だかこれから目にするであろうプロレスの試合が全て色あせてしまうようで、ちょっと心配です。年間ベストバウトはおろか、プロレス史に残る名勝負だったと言っていいでしょう。いやもう、ほんとにすごかった。
他のどんな格闘技も、見る者にこれだけ強烈なメッセージを残すことはできないでしょう。
これは、プロレスだからできたこと。プロレスってのは、やっぱりすごい。

プロレスの神様カール・ゴッチ、天に帰る

週プロモバイルより速報。
「プロレスの神様」カール・ゴッチさんがお亡くなりになったそうです。
がーん。
いや、会ったことも何もないんですが、ちょっとプロレスを知っていれば知らぬ者とてない、まさに「神様」だったのです。
特に日本プロレス界におけるその功績は、とてもひと言では言えないくらい大きいものでした。
「キャッチ」が見直されつつある中で、神様は天にお帰りになってしまいました。実に残念です。
最大限の敬意と共に、謹んでご冥福をお祈り致します。

これからの全日ヘビー級戦線を考える

ネタバレになるかもと思って伏せていたんですが、すでにネット各所で話題になってるし、何より小島本人の公式ブログでもう賛否の声が大量に集まっていたりするので、ここでも書いてしまいます。
今日の後楽園、メイン後のブードゥマーダーズ(以下「VM」)の乱闘で小島が健介、武藤に攻撃を加え、VM入りを宣言しました。
やはり驚きはしましたけど、とうとう動いたか、っていう納得感もありましたね。

続きを読む “これからの全日ヘビー級戦線を考える”

6・24 全日本プロレス後楽園についてちょっとだけ

ええと、今日の全日後楽園、見てきました。
正直いって……今書いていいものか、というか、でっかいネタバレになるんで今は書いちゃならんようなことがありまして。
試合結果はさておき、陳腐な表現をすれば「衝撃の結末→暗転」でした。
「ピープルズ・チャンピオンはついに抗争の道を選んだ」と言えば、わかる人にはわかるかと。
さあ、全日本プロレスの明日はどっちだ!?

久々の後楽園ホール

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迷える小島聡が決意表明「6月24日、自分の進むべき道を見せたい」=全日本プロレス

このオフは練習に集中し道場で思いきり汗を流しているうちに、自分の進むべき道がハッキリ見えてきました。それが何であるのかを六月二十四日、後楽園ホールのリング上で「ひとつの形として」お見せしたいと思います。

ということなので、明日は久々に後楽園ホールに行って、小島が選んだ「進むべき道」とやらを見せてもらおうと思ってます。
他にも、ジュニアリーグ戦の中嶋vs.近藤やミゲルvs.東郷といった好カードあり、武藤とみのるの三冠前哨戦ありと、かなり見所盛りだくさん。明日が楽しみっす。

週刊ゴング休刊に思う

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『週刊ゴング』休刊のお知らせ
私は元々週刊プロレス(週プロ)派なので普段ゴングは滅多に手にしないんですが、さすがに今週は買いました。
廃刊のうわさは散々流れていたので今さら驚きはないにしろ、プロレスファンとしてはやはり複雑な心境ですね。
とどめになったのが社長逮捕という「場外乱闘」だったとはいえ、専門誌の休刊という事件は世間にプロレス人気凋落というイメージを与えかねません。発行部数が悪化したための休刊ではない、ということはしっかりアピールしておかねばならないでしょう。
これでプロレス専門誌は、週プロ1誌のみ。
独占状態となると、この先どんなに気をつけていても、情報の偏りや編集面でのおごりなどが出てくるはずです。
愛読者としては、そういう良くない影響が週プロに起きるのが心配でなりません。
健全な報道は複数のチャネルがあってこそ。そういう意味においても、ゴングにはいずれ何らかの形で復活してもらいたいものです。