健介は眼窩底骨折したまま戦っていた!

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昨日の高山復帰戦、小橋の代役を見事に勤め上げた佐々木健介だったんですが、実は左の眼窩底を骨折した状態で戦っていたということです。詳細はこちらで
いやー、とてもそんな風には見えませんでしたよ。そんな状態で三沢と秋山を相手に、高山のフォローをしながらメインで戦うなんて、どういう精神力なんでしょう。しかも、復帰戦にミソがつかないように、団体関係者にも何も話さずに他の試合も普通にこなしていたってんですから、ほんとに頭が下がります。あまつさえ、試合後のインタビューでも高山と二人で「ノーフィアー!」とかやってましたし。プロというだけでは計れないほどの責任感。恐れ入りました。
にしても、これで小橋に続いて健介も長期欠場となるわけで……この二人の大立て者を相次いで欠くことになるとは、プロレスの神様もきついことをなさいますな。ま、その分他のレスラーの底上げをしろということなのかもしれませんけどね。
そして、8・2新無我伝説で藤波の相手をするはずだったトニー・セントクレアーが脳梗塞で倒れたという、何とも呪わしい話もあるようで。
そろそろ勘弁して下さいよ、神様。次は誰だとか、いらん心配をしてしまうじゃないですか。

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