WebサーバをNginxにしたのをきっかけに、いろいろとブログの方にも手を入れております。
で、Googleの「PageSpeed Insight」というところで当ブログのパフォーマンスチェックなどしてみたのですが、そこで「このサイトはモバイルフレンドリーではない」ときっぱり言われてしまいました(ちなみに表示速度は充分速いという結果でした^o^)。実際、今までのデザインだとPC用の画面がそのままモバイルでも表示されてしまうので、実に見づらいのです。
WebサーバをNginxにしたのをきっかけに、いろいろとブログの方にも手を入れております。
で、Googleの「PageSpeed Insight」というところで当ブログのパフォーマンスチェックなどしてみたのですが、そこで「このサイトはモバイルフレンドリーではない」ときっぱり言われてしまいました(ちなみに表示速度は充分速いという結果でした^o^)。実際、今までのデザインだとPC用の画面がそのままモバイルでも表示されてしまうので、実に見づらいのです。
ブログなどでプログラムの一部とかを載せる時によく使われている、カラフルな表示。「シンタックスハイライト」というのですが、あれを当ブログでも使ってみたいと思いまして、ちょっといろいろやってみました。
シンタックスハイライトを行なう方法というのはたくさんあるらしいのですが、その中でも動作が軽くてMovableTypeに導入しやすいものはないものか、と思ってあちこち探してみたところ、「highlight.js」というものに行き当たりました。調べてみるとなかなか評判もいいらしいので、じゃあこれを入れてみるべ、とやってみた手順を以下にご紹介します。
タイトル長いよ。
まあ、それはともかく。MovableTypeのコメントスパムを防ぐための有力なプラグインとして「MT-Keystrokes」があるわけですが(どういうものかは過去の記事を参照のこと)、これをダイナミックパブリッシングで使おうとする場合にやっておかないといけないことがあるので、ここでまとめておきます。以下、MT-Keystrokesはバージョン0.1.5、MovableTypeはバージョン6.xであると仮定して話を進めます。
MovableTypeをバージョン6.2に上げて、ついでにフォント関係のCSSを少し変えてみました。フォントの大きさとかアルファベットの字体とか、前々から気にはなっていたんですよ。これで少しは読みやすくなったでしょうか。
それと、ついでなのでカテゴリの名前も一部日本語化しました。これも前から気になっていた点。で、カテゴリ名が変わったのでページの再構築をしなければならなかったのですが、WordPressが台頭する昨今、昔の貧弱な処理能力ならともかく、サイトのページを丸々作り直すというスタイルもどうなのかなぁ、と。MovableTypeでも記事をリアルタイムに生成するような仕組みはないんでしょうかね。せっかくだから、少し調べてみたいと思います。
MovableTypeのスパム対策その2として導入したのが、人の手によらない(プログラムで投稿される)コメントスパムをブロックするプラグイン「MT-Keystrokes」です。プログラム投稿型のコメントスパムを防止する手段としてよく知られているのは「CAPTCHA」ですが、正直あれは嫌いなものでして。あれを入力しないとコメントできないブログにはコメントをためらってしまうくらいです。最近のCAPTCHAは読みづらいし、何より防止手段としてエレガントじゃない(笑) ちゃんと投稿ボタンが押されたことを判断すればいいのですから、あんな前衛芸術みたいな文字を眉間にしわ寄せながら解読する必要なんて、本来ないはずなんです。
その辺の基本に立ち返ったプラグインが、今回導入した「MT-Keystrokes」なわけです。プログラムを見るとやってることは実にシンプル。非常に好感が持てます。ただ、開発されたのがずいぶん昔なので、導入するには少々手間がかかります。何をしなきゃいけないかというと、
以上になります。
MovableTypeのスパム対策その1として、日本語でないスパムをフィルタするプラグイン「NotJapaneseLookup」を導入しました。このプラグイン、MT4.25時代から使っていたのですが、抜群によく効きます。海外からコメントがつく可能性だってないわけじゃないんですが、日本語で運用している限りその確率は無視できるくらい小さいですし、その代わりに日に数百通も押し寄せるスパムをブロックできるのですから、恩恵を取らないわけにはいきません。
このプラグインは、コメントスパムだけではなくトラックバックスパムにも対応してくれるので、いっそう便利です。今どきトラックバックなんかも流行らなくなってしまいましたが、ブログを運用しているとやはり気になるものです。トラックバックスパムに効果的なプラグインはなかなかないですから、MTを運用している方にはぜひ導入をお勧めしたいです。
というわけで、タイトルどおりのプラグイン「PostTweet」を導入してみました。この記事がうまいことTwitterにつぶやければ成功なのですが・・・さて、うまくいきますやら。
このブログを動かしてるCMSがMovableTypeなわけですが、それを久しぶりにバージョンアップしてみました。 以前の4.25から6.02に一気にジャンプアップ。せっかくなので見た目も(付属のテーマ使って)一新してみたのですが、どないでしょうか。
でも、やっぱり付属のテーマはおまけでしかないですね。細かいところがどうもしっくりきません。で、カスタマイズするにはスタイルシートに手を入れたりテンプレートをいじったりしなきゃいけないのは以前と変わらず。せっかく有りもので楽しようと思ったのに、ちょっと残念。
それと、しばらく見ないうちに記事を書くエディタがリッチテキスト対応になっていて、便利なんだか使いづらいんだか。たとえばこんなこととかこんなこととかもWYSIWYG的に書けたりするんですけど、どうなんでしょうね。普段そんなにHTML使って書いたりしないもんだから、持ち腐れで終わっちゃうかも。
ま、ともかくこれからゆるゆると手を入れていこうかと思ってます。まずはフォントだなー。
はまりました。
そもそもの発端は、前の記事に試しにコメントつけてみようとしたところ、
テンプレート「Comment Preview Template」の再構築中にエラーが発生しました: テンプレートタグMTIfCommentsAllowedでエラーが発生しました: テンプレートタグMTCommentFieldsでエラーが発生しました: MTCommentFieldsタグは利用できません。代わりにテンプレートモジュール「コメント入力フォーム」をインクルードしてください。
というエラーが出たこと。