生まれて初めて「句会」なるものに参加してきました。
簡単に言えば、それぞれが作った俳句を持ち寄って「この句はここが良い」「ここが良くない」といろいろ話し合う集まりです。
今日の句会では、驚くべきことに、おそらく私が最年少（汗）。
そんな若輩者でしかも俳句の初心者がベテランの方々と話し合うのはかなり緊張しましたけど、いろいろ勉強になって面白かったです。でも、ちょっと疲れたかな。
ここだけの話、こういう句会に参加したりするのは、最近すっかり人付き合いがなくなってしまった自分を鼓舞する意味もあったりします。
俳句というのは人に見てもらってナンボなので、必ず人とのコミュニケーションが発生するわけでして。
そういう場に身を置くことで、多少なりとも対人関係を増やしていこうかという心づもりもあったりするのです。
生来人付き合いが苦手な私にとって試練の場ではありますが、何事も経験ということで。これからもがんばってこういった句会に参加していきたいと思っています。
ちうか、恥さらさないように、もっと俳句を勉強せにゃ……。

実家の母と姉からチョコが送られてきました。ありがたや。

続きを読む “バレンタインデーということで” …

今日から仕事に復帰したんですが。
いきなり残業。
さすがに疲れました。
うちに帰ったらすっかり抜け殻。
ああ、こんなんで、この先やってけるんだろうか……。
今日はもう寝ます。泥のように。

このブログを含むpolaire.orgを運用しているサーバは自宅の私の部屋に置いてあるのですが、実はこのサーバ、正体はキューブベアボーンで作った自作PCでして。作ってからかれこれ5年以上はたっているという年代ものだったりします。
自分の部屋（＝寝室）に置く関係上静音第一なので、CPUはVIAのC3 800MHzをファンレス動作、電源はACアダプタで、HDDも2.5インチの１プラッタものをさらにSMART DRIVEに入れて動作音を封じ込めるという徹底ぶり。念のためにケースファンは回してますが、静音どころかほとんど無音といっていいサーバです。
それはそれで満足しているのですが、おかげでパフォーマンスがけっこう犠牲になってまして。最近になってこのブログに投稿したりコメントしたりといった作業が妙に重たくなってきました。要するにエントリが増えてきてMovableType（正確に言えばDBであるPostgreSQL）の処理に時間がかかるようになってきたわけなんです。そらまあ、今どきC3 800MHzじゃ荷が重いですわな。
というわけで、サーバを新しいのに替えたいんです。
狙い目は、低消費電力のAthlon X2 BE。HDDはパフォーマンス重視で3.5インチにするとして、問題は電源。できればACアダプタで動かしたいんだけど、CPUがそれを許してくれるかどうか……と思ったら、こんな素敵なものが。これならいけるかな。
ちうか、書きながら調べていたらこげな良さげなPCがあるらしい。いいなぁ。これ欲しいなぁ。
……でも、この前の入院と検査で、26万かかったんだよね……（すすり泣き）。
保険と高額医療費控除を使っても、休職中の収入減を埋めたらチャラになるだろし、下手すりゃ赤字。
サーバ新調なんて、夢だよなぁ……はぁ。
なんか切ない記事になってしまった。

検査入院から戻ってきました。
いやー、あいかわらずキツかったですよ。
検査自体はさほどキツくはないんですが（それでも動脈にカテーテル入れられるのはちとつらい）、その後が実につらい。
愚息に管入れられて、「右足は動かすな」と厳命されて一晩寝たまんま。一体何のＳＭプレイですか、って感じで。とても眠れたもんじゃなかったです。
まあ、そんな苦労も多分今回が最後。
検査の結果は良好で、小腸の鬱血も引いてバイパスもちゃんと機能していたとか。まあ、そうなってなきゃ困るんですけどね（苦笑）　ともあれ、手術した甲斐があったってもんです。
まだしばらくはワーファリンを飲んで様子見て、通院とかもせにゃいかんのですが、これで去年から続いた腹痛→入院というパターンにようやく終止符を打つことができました。
長かったなぁ……（遠い目）。
何が原因だったのか、なんてことは今さら考えてもしかたのないことですけど、これからは多少節制してやっていこうかと（ちょっとだけ）思っております。
ご心配ご迷惑をおかけした各位には、この場を借りてお詫び申し上げます。そして、入院中に世話をしてくれた家族に感謝します。
……とかいって、また再発したらぶん殴られそうだなぁ（汗）。

IEEE802.11nは、いったいいつになったら「ドラフト」じゃなくなるんでしょう。
それはさておき。
明日から１泊２日の予定で、検査入院します。
この前の手術で作ったバイパスがちゃんと機能しているか確認するためです。
ええ、またあのいや～んなアンギオ（血管造影検査）ですよ。
あのきっつい腰痛＆愚息カテーテルが待っているかと思うと……憂鬱ざんすorz
でも、今回の検査結果が妥当なものであれば、去年からの腹痛連発騒動に決着がつくわけで。
それを確かめるためにも、我慢せねばなりますまい。
ほんとに、これが最後の入院になってくれるといいんですが……。
ちうか、「やっぱダメでした」とか言われたらマジで訴えてやる（汗）。

今日は、リハビリを兼ねて会社に挨拶に行ってきました。
本格的な復帰は来週からなので、まあちょっと顔を出して、軽くお話をして帰ろうっかなー、という程度に考えていたのですが。
いつの間にやら部内ミーティングに出て打ち合わせしている自分が（汗）。
「来た以上は仕事していけや」とにらまれているような雰囲気がひしひしと伝わってきましたよ。
はあ、怖かった。
にしても、手土産に買っていったコージーコーナーの「銀座シュー」。おいしそうだったなぁ。
自分で買っていった手前、自分で食べるわけにもいかなかったので手は出しませんでしたけど、食べたかったす。特にシャンティが。
うちの近所で買えないかなぁと調べてみたら、どうやら武蔵小杉にもコージーコーナーはあるようで。今度行って買ってこようっと。

以前こんなことを書いたんですが、その後さらに興味が深まりまして。
ただ今、かなーり本格的に俳句の勉強をしとります。
勉強したことはこっちのブログでまとめておりますんで、お暇な方はどぞ。まあ、ほとんどの方は興味ないとは思うんですが（苦笑）。
いやぁ、俳句は奥が深いっすよ。五七五の中で言えることは無限にあるのに、人の心を打つ句を作るためには、その中からほんのひと握りの言葉を選ぶしかない。その「正解」にたどり着くまでに、技巧やらセンスやらトリックやら、ありとあらゆる技を駆使せにゃなりません。俳句というのは、詩であると同時にパズルでもあるんです。
自分なりの「正解」にたどり着くための試行錯誤は難しいけど楽しいし、できた句を人にほめてもらえるとよりいっそう楽しい。そういう点では、プログラミングより面白いかもしんない。魔法使いならぬ「言葉使い」にとっては、実にやりがいのある娯楽（？）です。
他にも面白いところはいろいろあるんですが、とても言い尽くせないので以下略。
まあ、そんな感じで、ちょいと真面目にやっております。
まだまだ初心者の端くれですけど、いつかはどっかに名を残せるくらいになれればいいかな、とか思いつつ。

それは、脚力。
昨日、リハビリのつもりで最寄りの駅まで行って、入院中に出ていたマンガを買い集めて帰ってきたんですが。
今日になってふくらはぎに筋肉痛が来ました。
たかだか30分程度しか歩いていないのに……ここまで衰えていたとは。入院生活おそるべし。
でも、歩いたおかげでお腹の筋肉を伸ばせるようになったので、リハビリとしての効果はあったみたいです。
ああ、にしても、こうして体力を回復した果てに待っているのがあの痛勤生活かと思うと、かなりげんなり。自宅で仕事ができる身分になってみたいわぁ。