これもやっぱり自社製ではありませんでした

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4×2+1種類のウエポンを駆使するシューティング「弾爵-ダンシャク-(仮称)」

タイトーは、シューティングゲーム「弾爵-ダンシャク-(仮称)」をニンテンドーDS用ソフトとして、2006年1月26日に発売予定と発表した。

ほほう。
画面写真を見る限り、これはなかなか気合い入ってそう。
タイトーもようやっと重い腰を上げたか……と思いきや。どうやらこれも自社開発のゲームではないそうです。


Nintendo INSIDEによれば「既に米国で発売され大好評を得た『Nanostray』をローカライズした作品になります。」だそうです。なんだぁ。ぶぅぶぅ。
こちらの記事によれば開発元はその筋では有名(?)なGBAの「Iridion」と同じところだそうなんで、まあシューティングゲームとしての出来は悪くなさそうではあります。
元になってる「Nanostray」のダイジェストムービーなんかも見てみましたが、なかなかいい感じです。
シューターとしてはちょっと興味があるんですが……とはいえ、直後に「グラディウス・ポータブル」の発売が控えてると思うと……予算的にはちょっと手が出ませんかねぇ。
それはともかくタイトーさん、すっかりゲームベンダーとしてのビジネスが板についてしまったようで。
お商売としては堅実でけっこうなんでしょうけど、特にシューティングでこんなんばっかりだと、往年のファンにとっては寂しい限りです。

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カテゴリー: news

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