いやー、びっくりしました。
週プロモバイルより。
「ぶっちぎりの全勝優勝を狙っていきたい」
「(新日の選手より)三冠の防衛戦の相手の方が優れている」
「(天山については)眼中にないってことです」
「(棚橋がIWGPを獲ったら)オイシイ獲物になる」
等々、実にふてぶてしい発言連発の小島。いいじゃないですかー。
三冠を手放したことで、かえって身軽になったみたいですね。
これが責任ある三冠王者のままだったら、こんなにポンポン言えるもんじゃないでしょう。
実際、G1参加者の中でもっとも脅威となるであろうバーナードですら、小島は三冠戦で倒してますし。
そういう実績からも、それなりの自信はあるんでしょう。
にしても、こういう態度の小島はちょっとうれしいですね。
正直、三冠を獲るまでと獲ってから防衛し続けた頃の小島は真面目すぎましたから。
フリーハンドになった今こそ、その身軽さを生かしてちょっと羽目をはずすくらいに大暴れして、さらに大きなレスラーになってほしいもんです。
うーん、今年の夏はプロレスの話題に事欠かないですなぁ。
良きかな良きかな。