昼休み、たった10分で復活!? “点滴バー”に行ってみた
……何でしょうね、このものすっっっごく腹立たしい気分は。
疲労回復? パワーアップ? デトックス? ダイエット??
点滴バカにしてんじゃねぇよゴルァ!!
ええ、私には言う資格があると思いますよ。
急性膵炎で2週間絶飲食、点滴だけで生き延びた経験を持つ私なら。
点滴ってのはね、そんなに軽いものじゃないんですよ。
点滴の一滴は命の一滴、冗談抜きで命を繋ぐものなんですよ。
それが何ですか? 健康体のくせして点滴で疲労回復? 甘えたこと言ってんじゃねぇよ!!
物食えるんだったら、健康なんだったら、そんなものに頼るな!!
点滴無しでは生きていけない患者さんの方々に、今すぐ謝れ!!
そして、不純な動機でのほほんと点滴受けていられるくらい健康であることに感謝しろ!!
……くっそぉ。
こんな甘ったれた目的のために点滴が使われるなんて、なんか、すっごく悔しい……。
おはようございます。
そうなんすかー、世の中。
これは進歩というべきか、退歩というべきか。
ほんとに「健康だったら点滴なんかすんなよ」意見に同感です。
おいら、昔、盲腸の手術の跡が癒着して腸を切ったことがあるんです。
手術後生まれて初めて点滴っていうものをやってもらった。
最初のうちはおとなしく点滴受けてたのですが、だんだんあの点滴が終わるまでの時間の長さに耐えられなくなって、看護婦さんが病室からでたら点滴のスピード調節するやつを勝手に回してめっちゃ早くしたんですよ。
そしたら身体が急に硬直しだして気持ち悪くなってきてかなりヤバイ状態になっちゃった。
慌ててもとに戻してなんとか無事だったけど、点滴は侮れないって思いました。
それ以来おかげさまで点滴のお世話になっていませんが、簡単に使ったら重症の患者さんに申しわけないですよね。
こんばんは。
腸の癒着はつらいですよね。さぞかし大変な目に遭われたのではないかと。
私がこの前入院したのも、腸の癒着絡みでしたから。
にしても、点滴の速さは素人がいじるもんじゃないですよ。
いきなり注射すると良くないものをゆっくり注入するのが点滴の目的ですからね。
看護師さんにお任せするのが一番です。
最近の点滴は針の固定方法が進歩しているので、受けながら本を読んだりゲームしたりと
けっこう自由に動けるんです。昔みたいに終わるまで何もできずにイライラするといった
こともないですから、安心してのんびり受けるのがよいと思います。
まあ、もちろんそんな機会がないに越したことはないんですが(笑)
私も、今後は点滴のお世話にならない生活を送りたいものです。
ましてや点滴バーなんて……ああもう、腹立たしい。
(゚Д゚;≡;゚д゚)<エーアー…
引き金がうちだったらスミマセン。
>みさきち。さん
間違いなくそちらの記事が引き金です(笑)
でも、腹立たしいのは「点滴バー」という存在自体であって、みさきち。さんのせいじゃない
ですから、どうか気にせんで下さい(^^)
てーか、お互い身体は大事にしましょうね。