というわけで、らぴーとはいなくなってしまいました。
何とも寂しい限りです。
にしても、あの終わり方はないでしょ、So-netさん。
午後3時の終了の時を見届けていたんですが、何の前触れもなく、突然ぷっつりと切れて、おしまい。何のイベントもあいさつもなし。10年以上続いてきたサービスの最期にしちゃ、あまりにあっけない終わり方でした。せめて最後にひと言くらいあるかと思っていたんですが……寂しいですね。残念です。
おそらく、サービス終了が決定した時点で、ハーボットにかける予算と人員が短い時間のうちに完全にカットされてしまったのでしょう。あの終わり方から察するに、おそらく最後の頃は、2~3人の保守要員でサーバのお守りをしていた程度だったかと思われます。
サービスの終了は企業の経営判断ですからやむを得ないことではありますが、それにしても、少なからず愛着を持って利用していたユーザーがそれなりにいたにも関わらず、今回のように夜逃げ同然のような印象を与える終わり方をしたのは、無粋と言わざるを得ません。
今回の件で、So-netは(何人になるかわかりませんが)ハーボットのユーザーの何割かを敵に回してしまったことでしょう。広いようで案外狭いネット世間の中で、このことは今後目に見えない形でSo-netの不利益になっていくかもしれません。
サービスの引き際は、かくも難しく繊細なものなのです。
情報サービス業に携わる身として、他山の石にしたい一件でした。
おはようございます。
そうなんですかー。
>サービスの引き際は、かくも難しく繊細なものなのです。
このことはすべての企業に言えることですよね。
私も心したいと思います。
朝晩はだいぶ涼しいです。風邪などひかぬようご自愛ください。
こんばんは。
「サービスは始めるのは簡単だけど終わらせるのは難しい」
なんてことも言われますね。
うちの会社も気をつけないと……げふげふ。
>朝晩はだいぶ涼しいです。風邪などひかぬようご自愛ください。
ご心配頂いたところで申し訳ありませんが、少し風邪を引いてしまいました。
ここ数日の夜の涼しさに油断をしてしまったようです。
立秋も近づき、歳時記的にはまさに「夜の秋」。
英ちゃんさんもお体に気をつけて、ご健吟を。