ECS LIVAにWindows8.1を入れてゴニョゴニョしてみた

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はあ。結局、買っちゃいました。Windows8.1 update(以下「Windows」)。本体と合わせれば、約30,000円の出費。これだったら、GIGABYTEのBRIX買ってメモリとSDD載っけても大して変わりなかったよなぁ…!!! orz !!!

まあ、ともあれ。Windowsは持ってて損するものでもないので、ここで買っておくのも何かの縁だったのかもしれません(ちなみに自宅のメインPCはWindows7です)。うん、そういうことにしよう。

そんなこんなで入手したWindows、さっそくインストールしてみました。

……いや、さすが公式対応OS、何の苦労もなくするっと入っちゃいました。当たり前ですけど、何だかなぁ。CentOSが入らない悔しさがいっそう募ります。

そして、無事インストールを終えたらさっそくUEFIのアップデート! ECSのサポートページから最新版(2014年7月28日リリースの「40728MNK.zip」)をダウンロードしてきて、Windows上で展開。中にあったupdate.batを実行して、待つことしばし。無事にアップデートは完了しました。

(ただ、これだけだと再起動後に「CMOS Setting wrong」というゾッとするメッセージが出るので、一度UEFIに入って「save and reset」を行なうとよいようです)

で、UEFIを上げた結果ですが……

「何の成果も得られませんでしたぁぁぁ!!」

…… とほほい。何か状況が好転するかと思ったのですが、operation system selectは「Windows8.X」で固定されたまま。ここさえ変えることができれば、多分CentOSも入ると思うんですけどね……。がっくりです。もちろん、アップデート後にCentOSのインストールを試みましたけど、結果は変わらず。あいかわらずX.509証明書のところでフリーズします。 嗚呼。

……悔しいなぁ。Ubuntuはあんなに楽々と入るのに、どうしてCentOSはダメなんだろう。やっぱりUEFIの設定に問題があると思うんだけどなぁ。どうしてWindowsで縛っちゃうんだろう。サポートの問題かしらん。それともマイクロソフトの陰謀か?(苦笑) とも あれ、LIVAへのCentOSインストールの道は、まだまだ険しいようです。

このままだと、冗談抜きで「3万円の文鎮」になりそうで、それだけが怖いです(嘆息)。

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