Webサーバのお引っ越し

我が家のサーバ(polaire.org)のお話。
MovableTypeをバージョンアップしたら、ダッシュボードを開くのがえらく重たくなってしまいました。
やはり5年も前に作ったサーバ(VIA C3 950MHz&メモリ512MB)にはMT4&MySQLはちと荷が重すぎるのかもしれません。
そういうわけで、Webサーバのみを新しいサーバ(Pentium Dual-Core 2GHz&メモリ2GB)に移すことにしました。

続きを読む “Webサーバのお引っ越し”

MovableTypeをバージョンアップ

MovableTypeを3.35から4.25にバージョンアップしてみました。ので、投稿のテスト。
うまくいくといいんだけど。
それにしても、管理画面がやたら重たくなってしまったのはしかたないとしても、表記がなぜか全部英語になってるってのがどうにも……。何が原因なのかまだよく調べてないんだけど、実に面白くない。なぜだー!

続きを読む “MovableTypeをバージョンアップ”

CentOSでFlashを作るための仕組み

やったこと:
・Java Runtime Environment (JRE) をインストールする
・Flex3 SDKをインストールする
JREのダウンロードとインストールはこちらを参照。
Flex3 SDKについてはこちらの記事を参考に、アドビのページからFlex3.3 SDKをダウンロードしてインストール。置いておくディレクトリは /usr/lib/flex3 としておいた。
なお、このとおりにやると /usr/lib/flex3 より下はパーミッションがrootのみになってしまうので、ディレクトリは755、バイナリも755、その他は644でchmodしておいた。この辺、すんごい大雑把。
で、環境が整ったところでこちらを参考にテスト用のファイルを作ってコンパイルさせてみる。
Java上で動作しているせいか、やっぱりコンパイルには少し時間がかかる。それでも、無事にコンパイルが完了したのでよかったよかった。
ちなみに、textField.textの値に日本語(UTF-8)を入れてみたら、ちゃんと表示された。どうやら言語パッケージのようなものは必要なくなったらしい。
さて、これで任意の文をFlashで表示させる手段ができた。
めざすは……縦書き表示

続きを読む “CentOSでFlashを作るための仕組み”