遭難:シンガポール武道家一族ら雪道に迷う 青森・西目屋
何だかひと昔前の香港映画みたいな設定ですなぁ(笑)
空手の秘伝書とか伝承者探しとか、未だにこういう世界があるんですね。しかもシンガポールに。
にしても、その遺言を遺した武道家さんが青森の相馬村を知っていたのはなぜなんでしょう。出まかせにしちゃ、地名が具体的過ぎるような。火の無いところに煙は立たず、やっぱり相馬村には何かあるのかしらん。
ちなみに、「相馬村 空手」で検索したところ……それらしい話は何も見つかりませんでした。
はたして謎の伝承者は見つかるのか!? 続報が実に楽しみです。
もし見つからなかった場合は、秘伝書を盗んだ弟子を探して放浪の旅に出てほしいですね。
そして、秘伝書の奥義によって悪の組織の頭領となった弟子とめくるめく戦いを繰り広げてもらいたいものです。
最後は組織の本部に親子3人で殴り込んで、大乱闘の果てに最後は奥さんと頭領が一騎打ち。
激闘の末敗れた頭領は、息絶える寸前に改心して秘伝書を奥さんに手渡すのです。
取り戻した秘伝書によって道場は再興、母と子は亡き父に思いをはせながら今日も修行に励むのでありました……めでたしめでたし。
うん、香港映画らしくていいじゃないですか(笑)
でしょでしょ。
俺もニュースを見て香港映画を思いましたよ。
で、
疑問なのは、”中国系武道家”という所です。
中国系なのは人種(チャイニーズ系シンガポール人)の意味か
それとも、
中国系の武術(カンフー)
なのか、超気になってます。
カンフーだったら極真の空手家に秘伝書をもらう必要ないからねー。
わからん。
ああ、「空手などを教えていた」というくだりで「チャイニーズで空手の人」だと思い込んでましたけど、違うんですかね?
にしても、誰がどう見たってやっぱり香港映画ですよね(笑)