ThinkPad535にRed Hat Linux7.3をインストールする

先日受けたLPICのセミナーで、
「Level1の勉強をするならRed Hat Linuxの7.3がおすすめ」
なんて話を聞きました。なんでも、(Level1の基盤である)カーネル2.4系の中では一番安定していて、余計なものが入ってなくてすっきりしてるから、とのこと。
7.3くらいなら昔のPCに入れても動くかなぁ、と思ったので、勉強用と趣味を兼ねて、ひとつ仕立ててみることにしました。
インストールするマシンは、ThinkPad535。無印Pentium120MHz、メモリ40MB(これでも増設してある)という、もしかしたら今どきのケータイにも劣るかもしれない、超ロートル機です。
もちろん、光学ドライブなんかついてません。あるのは外付のフロッピードライブのみ。となると、入れる手段はただひとつ、ネットワーク経由でのインストールしかありません。
というわけで、以下その顛末です。

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季節限定、イタリアのお菓子

panetone.jpg
パネトーネ。
クリスマスまでの4週間限定のお菓子、というか菓子パンですね。
詳しくはWikipedia参照のこと。
写真だとちょっと小さく見えますけど、直径10cmくらい、一回り大きくしたマフィンみたいな感じです。
買ってきた相方は「『王様の仕立て屋』とか『ガンスリンガー・ガール』に出てたんで気になっていた」とゆーのですが……そのコミックスを買ってる私は完全に忘れてました(苦笑)。
こういう記憶力も抜群にいいんだよな、相方は。
というわけで、さっそく食べてみました。
生地はふわふわもっちり、ワイン漬けのレーズンやオレンジピールなんかが入っていて、ほんのり甘い味が実においしいです。香りもいいですね。
こんなおいしいものだったら、毎日朝食に食べてもいいかなぁ、とか思ったり。
せっかくだから、クリスマスとセットで流行ってくれませんかね、パネトーネ。
ともあれ、季節限定品を逃さずゲットしてきた相方に拍手。GJ。

レシートの奇跡

昨日、「こんなこともあるんだねぇ」と相方に見せられたレシート。
receipt_1000.jpg
税込みでジャスト1,000円。
別に狙ったわけじゃなくて、必要なものだけ買ったらこうなった、ってのはなかなか珍しい。
つーか、狙ってやる方がむしろ大変。
1,000円札1枚でおつり無し、ってのはさぞかし痛快だったでしょうなぁ。
私も負けずに「そういや、昔コンビニで買い物したら777円、ってことがあって面白かったよー」なんて話をしたりして、その場はそれっきりでした。
そして今日。
「あたしゃ、やっちまったよ……」という相方。
なんだなんだ、何をやったんだと思ったら、

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頭から滝の汗。

peyangu_choikara.jpg
ペヤング「チョイ辛やきそば」。駅前のコンビニで発見。
ペヤングがこういう変化球を出してくるのは珍しいので、早速食べてみました。
……。
「チョイ辛ってレベルじゃねーぞ!!」
いやもう、辛い辛い。チョイ辛どころか、激辛の部類かと。
まともに吸い込んだら咳き込んでしまいそうな唐辛子スメルがもはやただものではないです。
味はいいんですよ。「暴君ハバネロ」食べてるみたいで。けっこうおいしい。にしても辛い。いやもう辛い。
食事しながらバスタオルで汗ふくことになろうとは思いもしませんでしたよ。
食べ終わった後は、空に向かって「カーッ!!」と火を吹かんばかりでございました。
……辛いのにはめっぽう弱いんだけど、好きなんだよなぁ。

こたつふとんに罪はない

トップバリュ「こたつ掛ふとん」商品回収のお願い(PDF)

この度、トップバリュ「こたつ掛ふとん」におきまして、お客さまより、ふとんの端部分を
踏んだ際に、足を滑らせたとのお申出をいただきました。
つきましては、念のために該当商品を回収させていただきますので(以下略)

「それはお客さまの不注意です」……とは言えないんだろうなぁ。
こんなことで回収までせにゃならんとは、メーカーもやりきれまいて。
やれやれ、面倒な世の中になったもんですな。

須藤さんのお酒。

masumi_shiboritate.jpg
「新酒しぼりたて」の文字に誘われてしまいました。
濃厚で、とろりとした口当たり。それでいて、飲み口が柔らかくて、後味はすっきり。
いやぁ、これはうまいですわ。やっぱ、日本酒はいいですね。

手紙でプロポーズを断る方法

日本郵便のサイトで見つけた、「お手紙文例集」。
いろんなシチュエーションに合わせた手紙の文例がたくさんあるんですが、その中でも縁談・恋愛の文例一覧ってーのが実に面白い。
「デートの誘い」「バレンタインデーの告白」なんて辺りは甘酸っぱいものがあってなかなかよろしいんですが(文面考えた人はさぞかし恥ずかしかったろうなぁ)、「プロポーズの断り」なんつー、実際にもらったら痛いことこの上ない手紙の例まで用意してある徹底ぶり。
他にもいろんな文例があるので、告白に始まってプロポーズを断られるまでのストーリーを妄想して「ああ、この2人の間にいったい何が!?」みたいに身悶えしてみるのもなかなか楽しいかと。