第32回現代俳句新人賞、実はひそかに応募しておりました。
で、今日届いた「現代俳句」10月号でその発表があったわけですが……いやぁ、歯牙にもかかりませんでしたね。ははは。
というわけで、勝手にひとり落選展を開催します。いや、恥ずかしいんですけどね。せっかくなので、応募した作品の成仏を願いつつ、さらします。
第32回現代俳句新人賞、実はひそかに応募しておりました。
で、今日届いた「現代俳句」10月号でその発表があったわけですが……いやぁ、歯牙にもかかりませんでしたね。ははは。
というわけで、勝手にひとり落選展を開催します。いや、恥ずかしいんですけどね。せっかくなので、応募した作品の成仏を願いつつ、さらします。
これといって根拠があるわけでもないのですが、飯島晴子にはほんのりとシンパシーを感じていたりします。
ならば、全句集を片っ端から読んで勉強してゆくべきところなのですが、いかんせん集中して読むだけの時間がなかなか取れません(全句集は持ってるんです、一応)。取り急ぎエッセンスのようなものでいいから読めないものかと常々思っていたのですが、先月ふらんす堂から『飯島晴子の百句』なるものが出たので、渡りに船と買ってみた次第です。
先日、とあるご縁で鴇田智哉さんから第一句集『こゑふたつ』を頂戴しました。さっそく読んでみましたので、感想なぞ書いてみたいと思います。
俳句始めた頃は、こちらのはてなダイアリーに俳句関係の話を書いていたんですが、Twitterを始めてからというもの、すっかり更新しなくなってしまいして。約5年間もほったらかしにしてしまいました。
今さら向こうに戻るのも何だかなので、今後は俳句関係の話もこちらのブログで書くことにしたいと思います。いい機会なので、投稿者の名前も「r-top」から「内藤独楽」に変更します。
というわけで、早速俳句の話。今週の週刊俳句にて、10句作品を載せてもらっています。いやはや、身に余る光栄とはこのことを言うのかと。拙いながらもがんばって作りましたので、お時間がありましたら是非ご覧下さい。どうぞよろしくお願い致します。